ドライヤーの正しいやり方

髪を傷めずに美しく乾かすためには、正しい方法が重要です。

間違った使い方をすると熱ダメージが増え、パサつきや切れ毛の原因になります。

自然乾燥は髪が濡れた状態が長引くためキューティクルが傷みやすく、雑菌繁殖のリスクもあるので、ドライヤーでしっかり乾かすのがおすすめです。


まずタオルドライをしっかりすることが大切です!

お風呂上がりはまずタオルで水分を優しく拭き取ります。ゴシゴシこすらず、タオルで髪を挟んで押さえるように。頭皮をマッサージするイメージで根元から水分を取ると効果的。マイクロファイバータオルを使うと吸水性が良く時短になります。

ドライヤーの前は洗い流さないトリートメントやヒートプロテクトスプレーを塗ると

熱ダメージから守ってくれるのでおすすめです。


はじめは乾きにくい根元からドライヤーをします。10〜15cm離し、小刻みに振りながら一箇所に熱を集中させないことが大切です。


髪が散らないよう弱風に切り替え、手ぐしやブラシで毛流れを整えながら上から下へ。毛先は乾きやすいので過度に熱を当てないようにしましょう。


最後に冷風を当ててキューティクルを引き締め、ツヤを出してスタイルを固定します。

寝癖防止にも効果的です!


ぜひやってみてください!


Ash 本牧店 ブログ

お客様を第一に考え、楽しく過ごしていただける空間をスタッフ全員で作っています。 お客様の生活によりそったデザインを提案させていただきます。