サロン専売シャンプーと市販シャンプーの違いについて

今回はサロンに置いてあるシャンプーとドラッグストアなどに置いてあるシャンプーの違いについてお伝えしたいと思います✨

① サロン専売シャンプーと市販シャンプーは濃さが違う

市販シャンプーは約半分が水で作られていますが、サロンシャンプーは3割前後の水で作られているため髪や頭皮に良い成分が沢山入っています💙

② パーマやカラーとの相性が違う

サロン専売シャンプーはノンシリコンで作られていることが多く、入っていたとしても悪影響がでない配合成分で作られていますが、市販シャンプーにはシリコンが入っていることが多く、毎日自宅で使うことにより膜を張ってしまい、サロンでパーマやカラーをされる際 薬剤が浸透しにくくパーマがかかりづらい、カラーが染まりにくいなどの原因となってしまいます😭

③ 洗浄成分の違い

サロン専売シャンプーはアミノ酸系が多く、アミノ酸は頭皮や髪のタンパク質を構成し、お肌と同じ弱酸性なので頭皮や髪にやさしい作りになっています。

それに対し市販シャンプーは石油系の洗浄成分が多く、一般的に洗浄力が高いと言われています。使い続けることにより頭皮や髪のダメージに繋がりやすく、また油分が多く配合されたものは根元のベタつきの原因となってしまいます💦

④ お値段の違い

市販シャンプーはスーパーやドラッグストアなどでお手軽に購入しやすいお値段となっているのに対し、サロン専売シャンプーは300mlで5000円などお高めに設定されていることもあります。もちろん頭皮や髪により良い成分が配合されていたり、「髪にボリュームを出したい」「まとまりのある髪にしたい」などそれぞれのお悩みに特化したシャンプーを作っているのでお値段が上がってしまう現状があります😣

◎まとめ

市販シャンプーも昨今進化しているので、髪に良いシャンプーも増えてきていると思いますが「頭皮や髪の状態を良くしていきたい」方はサロンのシャンプーをオススメします😊！

また気になることがあれば是非ご相談ください✨

毎日の「洗う」＝「シャンプー」を変えることで頭皮や髪のコンディションは確実に変わっていきます💖

自分の頭皮や髪にあったシャンプーを見つけて一緒に美髪を作りましょう😊！